https://note.com/torabuta/m/m45e06accef8d
"海外ひとり旅=若者” そんなイメージをくつがえし、年齢や経験を重ねてこその旅の味わいをつづった大人のひとり旅ガイド
『ソリスト おとな女子ヨーロッパひとり旅』『ソリスト おとな女子ヨーロッパひとり歩き』KADOKAWA。
その著者で "アラ還の旅人"、寺田和代さん(ライター・編集者)がモタモタよろよろ(自称;)めぐったヨーロッパの街々で、さまざまな出会いに助けられながら旅の滋味に心ときめかせる哀愁の旅エッセイを、その地に関連する文学や作家の息吹を交えながら伝えます。
閉塞感ただよう時代だからこそ、異国の風に吹かれて深呼吸を!
◆著者プロフィール
寺田和代(てらだ・かずよ)
立命館大学卒業後、会社員を経てフリーライター・エディター。
女性誌、文芸誌、総合誌などの取材・執筆、単行本の企画・制作に携わる一方、2000年に社会福祉士資格を取得し、高齢者介護の分野でも取材活動を続ける。
単著に、長年の欧州ひとり旅の経験を元に中高熟年女性が安全・リーズナブル・自分らしく海外ひとり旅を楽しむガイドブック『Soliste[ソリスト]おとな女子ヨーロッパひとり旅』『Soliste[ソリスト]おとな女子ヨーロッパひとり歩き』(ともにKADOKAWA)ほか、最新刊『きらいな母を看取れますか? 関係がわるい母娘の最終章』(主婦の友社)
旅する著者(フランス、ルーアン)→
◆目次
寺田和代「本と歩く アラ還ヨーロッパひとり旅」(マガジントップ)
https://note.com/torabuta/m/m45e06accef8d
◎第1回 アイルランド篇(1)旅先から再び人生が始まる高揚感
◎第1回 アイルランド篇(2)リムリック出身作家の『アンジェラの灰』に出合う
◎第1回 アイルランド篇(3)はるばる来たよ、アラン島を望む断崖へ
【ブックレビュー】アン・エンライト『グリーン・ロード』/クレア・キーガン『青い野を歩く』
◎第1回 アイルランド篇(4)地底から、海から、妖精の声が響く
◎第1回 アイルランド篇(5)世界中どの街も黄昏の美しさは格別
◎第1回 アイルランド篇(6)タイタニック最後の寄港地を歩く
◎第1回 アイルランド篇(8)ダブリンに歓迎された2つのささやかなできごと
◎第1回 アイルランド篇(10)世界で最も美しいとされる本と図書館(上)
◎第1回 アイルランド篇(11)世界で最も美しいとされる本と図書館(下)
◎第1回 アイルランド篇(12)公共交通乗り放題カードで気の向くまままに
◎第1回 アイルランド篇(13)街との再会。あるだろうか残り人生に(上)
◎第1回 アイルランド篇(14)街との再会。あるだろうか残り人生に(下)