栗林佐知(くりばやし・さち)
小説家、けいこう舎編集人(企画編集・経理・雑用担当)
1963年、札幌市生まれ、神奈川県育ち
1988年、国立富山大学人文学部(文化人類学)卒業
ガラス清掃、版下製作、編集プロ、学術誌編集室などを経て
1999年、小説を書きはじめる。
2002年、小説現代新人賞(「券売機の恩返し」)受賞
毎月編集者に作品を見てもらうも23戦22敗。
2006年、太宰治賞(「峠の春は」→「ぴんはらり」)受賞
単行本はまだ3冊
2016年、編集工房けいこう舎スタート、
短篇小説の文芸誌『吟醸掌篇』を発行。
2023年、開業届を出す。
歴史と文学案内の本を作ってゆきます。
ご関心賜れましたら、うれしく存じます!
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【著書】
『ぴんはらり』(「ぴんはらり」「菖蒲湯の日」所収)筑摩書房、2007年
『はるかにてらせ』(小説現代新人賞受賞作。「小説すばる」掲載の短篇集)未知谷、2014年
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→未知谷webサイト(もとの値段でご購入いただけます。税込2200円)
『仙童たち』未知谷、2020年
→Amazon
→未知谷webサイト
*図書館に買ってもらってお読みいただけましたらありがたく存じますです。